Corporate Social ResponsibilityCSR
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環境と未来を見据えた「資源の有効活用」に貢献(CSR及びSDGs)
弊社で使用しているヘルメットの損耗破棄等に伴い、リサイクルとしての活用を行うべく、地球環境にやさしい方法でのリサイクルを進めている“タニザワ エコアプローチ”に参加し、破棄予定のヘルメットを委託しました。
ヘルメットもただのゴミとして処分するのではなく、環境と未来を見据え、「資源の有効活用」の貢献のために行いました。
「ヘルメット リサイクルボックス」で集められたヘルメットは、その約半数がクリーンエネルギーとして生まれ変わり、残り半数は、日本ヘルメット工業会のリサイクルシステムにて有効活用されます。
微力ではありますが、今後とも環境と未来を見据えたエコ活動を継続してまいります。 -
日本の防衛に貢献 「即応予備自衛官の雇用数 東北ナンバーワン!」
平時は民間企業で働き、国家の非常時には最前線で国民を守るのが即応予備自衛官。
当社は、この制度の意義と重要性を認識し、即応予備自衛官を積極的に雇用しています。その数は東北にある企業で第1位です。
また、彼らが安心して年間30日の訓練に参加できるよう勤務調整もしています。
東日本大震災のときには即応予備自衛官が初召集され、当社の社員も人命救助や炊き出しなどの任務に従事しました。
このような当社の活動に対し、防衛省から数々の表彰を頂いております。 -
障がい者雇用で社会に貢献
当社は業界では少ない「法定障害者雇用率をクリアしている警備会社」です。
東洋ワークグループの一員「株式会社クリーン&クリーン」は障がい者の皆さんが社会参加できる先進的企業として知られています。東洋ワークグループは、各地で障がい者雇用の事例を紹介したり、障がい者が主役の芸術展に協賛するなど、バリアフリーな社会づくりに積極的に貢献しています。
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東北の復興に貢献「相馬こどもドームへの協賛」
プロ野球の楽天が中心となった募金で建設された屋内運動施設が「相馬こどもドーム」
東日本大震災後に県内の子どもが運動が出来ずに肥満傾向にあることを解消する目的で建設されました。
当社もその考えに賛同し、協賛企業として名を連ねています。 -
能登半島の復興に貢献「当社 即応予備自衛官の災害派遣」
令和6年能登半島地震において、大阪営業所に所属する社員が即応予備自衛官として災害派遣に招集され、任務に従事いたしました。社員が出発する前には営業所から激励を行い、今後、当社としても微力ながら社業を通じて復興に寄与してまいる所存です。
即応予備自衛官の雇用や、環境の整備等引き続き力を入れてまいります。 -
東洋ワークセキュリティ株式会社 企業方針
東洋ワークセキュリティ株式会社は、サプライチェーン全体での健全な社会的責任(CSR)を果たす活動を推進すると共に、お取引先企業が取り組むRBA行動規範(労働基準と人権尊重、安全衛生、環境保護、倫理的なビジネス実践の管理)に関する要求事項の遵守に向けた取り組みを強化してまいります。
理念・代表メッセージ - 東洋ワークセキュリティ株式会社 (tw-s.co.jp) -
能登半島支援「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト」へ協賛
東洋ワークグループでは、経済同友会「IPPO IPPO NIPPON プロジェクト 能登半島支援」へ協賛させていたしました。
本プロジェクトは経済同友会と協力し、寄付金を被災地の人づくりや経済活性化に役立てるプラットフォームを築いていくものです。
活動の詳細につきましては、下記リンクよりご確認ください。
IPPO IPPO NIPPON|経済同友会 (doyukai.or.jp)
今後につきましても、微力ながら社業を通じて復興に寄与してまいる所存でございます。