STORY ともにわかち合うストーリー

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優しさのバトン

優しさのバトン

当たり前の毎日は多くの人の活躍によって 成り立っていて、警備員も例外ではない。 交通誘導をしている時に、言ってもらえた。 「合図が見やすくて助かる、ありがとう。」 相手はダンプの運転手。 私にその誘導の仕方を教えてくれた、 先輩のことを思い出しました。 何度も質問していた私は、先輩の迷惑に なっていないか、いつも不安でしたが、 それでも先輩は「新人の時はそうだった」と 笑って何度も教えてくれました。 これから入ってくる後輩には、私も同じように 優しく笑って教えられるようになりたい。

旭川営業所 中川 隼